こんにちは。
自愛力カウンセラー翔子です。
今日はカウンセリングの効果についてお話します。
カウンセリングを受けて何かいいことあるの?どんな変化が起こるの?
そんな風に気になっている方の参考になれば幸いです。
ひとつにカウンセリングといってもさまざまな効果がありますが、
今回は「認知」という切り口でお話します。
ステップとしては
①認知能力が鍛えられる
②認知のズレに気づく
③ズレが少なくなっていく
になります。
順番に説明していきますね。
①認知能力が鍛えられる
カウンセリングを受け始めると、「自分を知る」機会が増えます。
第三者であるカウンセラーと話すなかでこれまで気づかなかった”自分”を知ることがあるでしょう。
結果的にこれが客観視にもつながってゆきます。
②認知のズレに気づく
自分を知ることに慣れてくると、徐々にそれが外側へ向いていきます。内側で感じて見えていたものが、徐々に外から見てどうなのか?を考えたり知ったりする機会が自ずと訪れます。
このプロセスの中で認知のズレに気づくことができます。
③ズレが少なくなってゆく
カウンセリングの最大の効果は、自分の思った通りに周りにも伝わり生きやすくなること。
認知の歪みがあることに気づき、修正していくことが不可欠です。
客観視するためには、第三者の意見が不可欠です。
ひとりで限界を感じ始めたらそれはカウンセリングを受ける転機かもしれません。
人を頼ることは弱さの証ではないことを忘れないでくださいね。