自責の悪循環に苦しむ人は、その渦中にいることすらまず気がつくことができません。
大切なのは、自分が自責の悪循環のなかにいるというとを「知る」ことから始まります‥。
こんにちは＾＾
自愛力 カウンセラー翔子です。
今日は自責ぐせを自愛グセに変えるうえで、まずはじめになにをするといいのかという話をしたいと思います。
ネガティブな考えに疑問を持つ
ズバリ、自分の頭の中に「自分がわるい」｢自分には価値がない｣｢自分にはできない｣と言った考えが浮かんだ時は、なぜそう感じるのか？ どうすれば気持ちを切り替えられるか？を 自分に尋ねてみることです。
また、自分に対する意見にどういった外部要因が影響を与えているか、時間をかけて考えてみるのもおすすめです。
多くの場合、自身の能力のなさによる場合ももちろんありますが、それよりもむしろ自分への期待が大きすぎることもあります。
人が不満を感じるのは期待のズレによるものだといわれます。
期待がそもそもなければ、不満も起こらないものなのです。またそれは自分だけでなく、周りに対しても考える余地があります。彼らの求めている「期待」があまりにも理不尽で不適切であることも少なくありません。
自分を責めてばかりだというあなたには、ぜひ期待の設定が適切であるのか？という視点で振り返ってみていただきたいのです。
ひとりではなかなか難しいという方は、ぜひ一度お話しましょう。
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4月は満席となりましたので、5月の日程でご予約お待ちしています＾＾
あなたとお話できること楽しみにしています♩
