進む過程でも「こうあるべき」から解放されていい

「自分らしく軽やかに生きていく」

「人のものさしではなくて自分の物差しで生きていく」






目指したい先を自分軸で決められるようになると人生が輝き出します。


けれど、次に待っていることとして、
その理想にたどり着くためにとる行動が「べき」に囚われてしまっている。


ということが無意識に起こります。

たとえば

「会いたい人に会うためには、

 ワクワクしない人に紹介してもらわなければならない」

といったものがそうです。







理想をかなえるために出会いたい人がいる。
けれどその人と出会うには、〇〇しなくちゃとなっている。



この場合どうしたらいいのでしょうか?








こんにちは^^
カウンセラー翔子です。




なりたい自分になるために行動するプロセスはどこまでも愛おしくて楽しいものです。
けれどやり方を間違えると、苦しいべき論にとらわれてしまいます。





今日はそうなる前に知って欲しいポイントをお伝えします。

先程の

「会いたい人に会うためには、ワクワクしない人に紹介してもらわなければならない」





この答えは、はっきりと、

「そのワクワクしない人を介さなくていい」です。







なにかを叶えること、その会いたい人に会うということさえ、
方法はひとつでなく、他の方法で出逢うことができるからです。



目的が「会いたい人」ではなく「〇〇するために」でも同じことがいえます。






あなたの願いや夢に対して、
わくわくしないけれど、

「あの人と近付いておけば夢が叶うかもしれない」

そんな風に思うことがあるかもしれません。




どんな種類の夢や望みでも、向かう過程、方法、関わる人など、あなたがここちよいものを選択してください。





はじめの段階(選ぶことができる段階)で、もやもやする手段を敢えて選ぶ必要はありません。

それは頭で考えた選択であるので、心で感じる方を信頼していいのです。





夢や望みを叶えていくステップは、思いの外実はとても楽しく愛おしいものです。





その過程を、存分に楽しんでください。





そうすればどんなときも内側から自愛力が湧いてきます。

自分で自分が苦しくなる選択をしないことが大事です。


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