こんにちは。
心の専門家・翔子です。
毎日お疲れ様です。
家事に仕事に、気づけば「今日、何してたっけ?」
と一日が終わってしまうこと、ありますよね。
カウンセリングでお話を伺っていると、
皆さん本当に一生懸命で、ついつい「いまの悩み」にばかり目がいってしまいがちです。
でも、たまには心のスクリーンをちょっとだけ「未来」に切り替えてみませんか?
今日は、魔法じゃないけれど、不思議と現実が動き出す
「視覚化(ビジュアライゼーション)」のお話です。
1. 「黄色い車」を見つける不思議
例えば、「最近、黄色い車が欲しいな」と思った途端、
街中で急に黄色い車ばかりが目に入るようになった……なんて経験はありませんか?
これは脳の「アンテナ(RAS)」が、あなたにとって大切な情報を探し始めた証拠です。
「視覚化」もこれと同じ。
「こうなったらいいな」を具体的にイメージすると、
脳が勝手に「叶えるためのヒント」を拾い集めてくれるようになるんです。
2. 視覚化のコツは「ドラマの主人公」になること
「宝くじが当たりますように」と唱えるよりも、
もっと具体的でワクワクするイメージが効果的です。
• 五感をフル回転!
「新しい家に住んでいる自分」を想像するなら、
窓から入る風の匂いや、お気に入りのマグカップの温かさまで感じてみます。
• 「感情」を先取りする
「あぁ、やっと一息つけるな」「私、頑張ってよかったな」という、
その時のホッとした気持ちや誇らしい気持ちを、今ここで味わってみるのがポイントです。
3. パンパンのクローゼットが変わった話
以前、あるクライアントさんが「家の中が散らかっていて、心も休まらない」と悩んでいました。
そこで、片付けのノウハウよりも先に、
「片付いた部屋で、どんな風にコーヒーを飲んで、どんな気分で過ごしているか」
だけを毎晩寝る前に想像してもらったんです。
すると不思議なことに、「あ、この服はもう今の私には必要ないかも」
と自然に手が動き出し、1ヶ月後には「理想のティータイム」が実現していました。
「やらなきゃ」という義務感ではなく、
「あの心地よさを味わいたい!」というワクワクが、彼女の背中を優しく押したんですね。
メッセージ
空想は、自分へのプレゼントです。
脳は意外と単純で、騙されやすいんです。
だったら、楽しいイメージで上手に騙してあげたほうが、
毎日がずっと楽になりますよ。
「そんなのただの現実逃避だよ」なんて思わなくて大丈夫。
理想を思い描くことは、自分への一番のギフトです。
もし、今は大きな目標が思い浮かばないなら、
「明日のランチ、すごく美味しいものを食べてニコニコしている自分」
そんな小さなことからスタートしてみませんか?
あなたの心に、素敵な景色が広がりますように。







