こんにちは^^
自愛力カウンセラーしょうこです。
今日は自愛力の育て方についてお話します。
ズバリ、相手との間に境界線を持つ訓練をすることです。
この境界線は、自責ぐせがあるひとが持てていないもので、
自愛ぐせがあるひとが持てているということです。
自責ぐせがあるひとは、相手の問題まで引き受けて相手の感情を背負う人です。自愛ぐせがある人は、相手との間に境界線を引いて自分の問題と相手の問題をしっかり分けて考えられる人です。
相手の感情を背負い相手の問題にも関わらず過剰に気を遣うひとは、心から思っていることを自己主張することができません。結果として相手にとって”いい人”であることに努め結果的に振り回されてしまいます。
一方で、相手との間に境界線を持てていると、自分次第の課題だけに集中することが出来るのでどうしようもないことで悩むことがなくなります。
相手を過剰に気を遣い、自責ぐせがあるというひとは、
悩んでいる課題を相手の課題なのか自分の課題なのかを分けるということをしてみましょう。
自愛力の育み方、それは相手との間に境界線を持てているかどうかの違いです。