恋愛で止まれない衝動に襲われた人だけ知ってください「愛と執着のちがい」― 手放すことは、終わりではなく始まり

「ちゃんと終わらせなきゃ」
「はっきりさせなきゃ」
恋が終わりかけるとき、私たちはついそう思ってしまいます。

でも本当は、無理に“終わらせる”ことよりも、
“心の平穏を選ぶ”ことのほうが、ずっと大切なんです。


こんにちは。
カウンセラー翔子です。

誰かを思い続ける気持ちは、とても尊いものです。
でも、それが「苦しい」「疲れた」と感じるようになったとき、
そこには“愛”ではなく、“執着”が混ざっていることがあります。

執着とは、「相手を失いたくない」「理解してもらいたい」と願う気持ち。
でもその裏には、「自分を認めてほしい」「価値を確かめたい」という想いが隠れているのです。


愛は、相手を自由にします。
執着は、相手も自分も縛ります。

だからこそ、「疲れた」と感じたときこそ、
あなたが愛を“手放せた瞬間”なのかもしれません。


「でも、手放したら何もなくなりそうで怖い」
そう感じるのも自然なことです。


でも、手放すことは“失う”ことではなく、
“自分のエネルギーを取り戻す”ことなんです。

そしてそのエネルギーが、次の出会いや幸せを自然に引き寄せてくれます。


新しい恋は、無理に探さなくてもいいです。
心が回復したとき、自然と目の前に現れます。
それは、“安心できる人”としてやってくるはずです。

どうか、自分の心に優しくしてあげてください。
過去の誰かを思いやるように、自分自身を抱きしめて。
それが、次の愛を迎える準備になるのです。

どうかご自愛くださいね。


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