こんにちは。
自愛力カウンセラー翔子です。
前回は、違和感はNoのサインというお話をしました。
(見逃した方はこちら)
そのまま行くとあまりいい方向にいかないかも。
というサインである違和感。
今回は違和感を感じたときに具体的にどのような行動をとればいいのか、
やるといい3つのことをご紹介します。
①立ち止まって考える
なんか気持ち悪い、違和感がある。といったものは直感、感覚的なものです。
それを思考で補っていくといいです。感覚的に感じたそれは、一体どういう考えからくるものなのか。
綺麗に答えが出なくても大丈夫です。
少しでも見えるものがあったらラッキーと思っていただけたらと思います。
その行動をとったとき、取らなかったときの
メリットとデメリットを書き出すというのもオススメです。
②好きな自分を選ぶ
Aという選択をした自分とBという選択をした自分。
どちらの自分が好きか?
考えるとスッと答えが出てくることもあるでしょう。
イメージすることでどんな感情が湧いてくるか、
耳を傾けることも大切です。
憧れの人がいれば、その人ならどうするか?
を考えてみるのもいいと思います。
③信頼する人に相談する
ひとりで考えていると、どうしてもひとりよがりになります。
よくもわるくも自分の見たいように物事や人を見ています。
そんなときに、オススメなのが、人に相談することです。
まるっと包み隠さず正直に話すのが大切です。
すると客観視する機会にもなりますし、
客観的な意見ももらえるでしょう。
ただし、誰でもいいわけではありません。
人生経験があり、幸せそうに生きていて、感覚的に好きだと感じられる人がいいでしょう。
ここでも感覚は大切です。
誰に話すかで進む方向が変わってくる可能性もあるくらい、誰に話すかは大切なので慎重にでも
的確に行いましょう。
相談するのは利害関係のない人がオススメ
以上違和感を感じるときにするといい3つのことをお話しました。
いかがでしたか?
3つすべてでなくて結構です。
どれか一つでも参考になるものがあれば取り入れていただけたらと思います。
また人に相談するときは、利害関係のない第三者がおすすめです。
悩みに全く関係のない人だからこそ、客観的な意見を持ち、伝えることができます。
あなたが悩んだときに、カウンセリングを一つの手段として覚えておいてもらえたらと思います。
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