こんにちは(^^)
アダルトチルドレン克服を得意とする自愛力 カウンセラー翔子です。
今回は、アダルトチルドレン(AC)にまつわるお話です。もっとACについて知っていただけるように、アダルトチルドレンによくある「6タイプ」をひとつずつご紹介しています。
今回はタイプ4迷子役(ロストワン)についてです。
タイプ4迷子役(ロストワン)
「私なんてどうでもいいんでしょ?」
迷子役のアダルトチルドレンになってしまう背景は様々です。
ですが、共通しているのは、この感覚を持っていることです。
簡単にいうと「承認欲求」が満たされていない状態であると言えます。
家庭の中でも学校でも社会に出ても
普段からあまり目立たず、自分から意思を主張しません。
幼少期は
手が掛からない子、おとなしい良い子と親から思われがちです。
しかし、当の本人は「存在感が薄い」「存在が感じられない」と思われ
孤独感を感じることも少なくありません。
「自分のことなんて誰も気づいてない」
「他者から見られてることにが非日常で違和感を感じる」
という風に感じてしまうのです。
孤独を感じる・・・
かといって人付き合いも得意ではない・・・
そんな矛盾や葛藤から自分の内にひきこもってしまいがちです。
アダルトチルドレンの生きづらさの克服なら
自愛力カウンセリング