こんにちは。
自愛力カウンセラー翔子です。
今日は縁を切ることについて。
生きていく中で、
縁を切る、切られた体験をする人は少なくないのではないかと思います。
今回は、縁を切る場合に、どのように考えるといいかのヒントになることをお伝えします。
正解はないので、あくまでカウンセラー翔子の意見として
受け取っていただけたらと思います。
あるとき、こんな相談をされた方がいました。
(ご本人に掲載の許可を取っています。)
結婚相談所で出会った人に、
まさかのマルチ商法を持ちかけられている状況にあることを
ギリギリのところで気づけた。
もうその人とは離れたいし、縁を切りたい。
でも明日その人と会う約束をしていて、
どうドタキャンメッセージをおくればいいか悩んでいます。
明日という締め切りが迫っていて、
今日中にはメッセージを送りたい。
でも、一時的に明日会えないと伝えるよりも、
むしろもう会いたくない、関係を切りたいといったことを伝えたいということでした。
綺麗に終わらせたい。
なので、音信不通や何も言わずブロックという選択肢はないようでした。
あなたならどのように回答しますか？
私が提案したのは、以下のようなメッセージです。
結婚相談所の目的とは違うので、僕はここで終わらせたいと思います。
ここまでありがとうございました。
なぜこのように伝えるのをオススメするのか。
次回はここを解説していきますね。
汎用性高くポイントをお伝えするので、
あなたの人生の中での「綺麗に縁を切る」機会にお役立ちできるかと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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