人はあるがままに世界や出来事を観ることはできません。
自分の心のなかにある信念、価値観、ルールブックを通して情報を取捨選択しています。
どんな人でも自分の見たいように世界を見ているということもできます。
その選び方によって物事の意味づけも行なっています。
そして、それが人生を決めるといっても過言ではありません‥。
こんにちは
カウンセラー翔子です。
安全に見えていた世界が子を持つ親になると危険になる。という例えがあります。通り魔や不審者を心配したり、アイロンやストーブ、机の角など子どもを傷つけるものとして、危険だらけに見えるのです。
一人で生きていたときは何も気にしなかったものが、立場が変わることで見え方が変わる。
これこそ、見え方の変化です。
もしあなたが認識を変えたいなら、この見え方を決めている信念、価値観、ルールブックを変えることです。
ではどうするか?
何か問題が起こった時に、尊敬する人、あるいは成功した自分になりきって考えることです。
そして、その人に向かって相談するのです。
その人だったらどう答えるか?
その思考の巡らせのなかに、行動のヒントはたくさん詰まっています。
一度ぜひやってみてくださいね。
一人では難しいというあなたは、ぜひお試しカウンセリングにお越しください。