ニートだった頃のわたしへ。働けなくなりそう、働けなくなった時の処方箋①

・朝になっても起きることができず、ご飯もまともに食べられない。

・気づいたら涙が止まらない。

・すごく疲れているはずなのに全然眠れない。

・徒歩5分の道のりが30分くらいに感じる。

心が悲鳴をあげているのに、
それを無視して他人軸のまま働いていたために、

入社わずか4日目で体に異変が現れていました。

完全に病んでいたと思います。

でも当事者になったら、わけもわからず、
誰にも相談できず、できない自分を責めて
さらに負のループに陥る感じになってしまう。

それでもなんとか会社に行って
仕事をしなければと無理を続けました。

結果、職場では自分の言葉ではしゃべれなくなりました。

月曜日になると仮面を被り、なんとか体裁を保つ。

なんとか会社に行き、なんとか仕事をしていても、
どんどんネガティブになっていくばかり。

「私、一体ここで何しているんだろう」

「本当の自分を生きている感じがない」

「生きがいがない」

そんな想いが募っていました。

情緒不安定。居場所がなく、生きることがつらい。

でも会社や上司が悪いというより、

できない自分が悪い、

「こうあらねば」になれない自分が悪いと自分を責めて、

どんどん落ち込んでいきました。

そうして、新社会人になり、

たった1ヶ月で会社を辞めたわたしは、

ニート生活をおくっていました。

まさか新社会人生活がこんな

獄で悲惨なものになるとは思ってもみない。

体も心もズタボロでしたが、

でも、死にたいとは思わなかった小さな心。

どうにかして幸せに生きることをあきらめられませんでした。

もう随分と時間は経っているけれど、

いまだにあの頃の感情は鮮明に覚えています。

そんなわたしに伝えたいこと。

それは今のままで十分大丈夫だよってこと。

神様は乗り越えられる試練しか与えないと耳にはするけれど、

本当にそうだと思います。

何も肩書きがなく所属がなく

働いていない、収入がない。

綺麗事に聞こえるかもしれないけれど、

そんな状態にあっても、

あなたは十分に素晴らしくて価値がある。

無理して心をすり減らしてまで
やらないといけないことってあるんでしょうか。

私はないと思います。

もちろん、そうせざるを得ない状況があることも

十分理解しているつもりです。

それでも頑張り続けることは

限界がある。

限界がきてからなんとかしようとしても

手遅れなケースが少なくないのです。

だから気づけているうちに

人を頼って欲しいなと思います。



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