手放したら見えてきたもの

こんにちは。
翔子です。

ある日、自分がどれだけ
「完璧」を求めていたのかに気づきました。


失敗したくない、周りに認めてもらいたい、

笑われたくない。そんな思いが、

ずっと心に鎖のように絡みついていたんです。

「こうあるべき」というイメージが強すぎて、

自分の行動ひとつひとつをジャッジし続けていました。

失敗が怖くて踏み出せない、

誰かに評価されないと自信が持てない。

思えば、私は自分の意見さえ「正解」

じゃないとダメだと思い込んでいました。

でも、それがどれほど息苦しいことだったのか、

ある時ふと気づきます。

それは友人とのカフェでの会話でした。

いつも自由でのびのびしている彼女に、

「どうしてそんなに自然体でいられるの?」と尋ねたんです。

彼女が笑って答えたのは、

「失敗したっていいからだよ」。

その瞬間、ハッとしました。


私は失敗に敏感になりすぎていたし、

むしろ怖がることで自分の可能性を狭めていた。

それからというもの、私は少しずつですが、

肩の力を抜く練習をしています。

うまくいかなくても、

「そういう日もあるよね」で済ませる勇気を持つ。

完璧じゃない自分を笑って許す。

それが少しずつ心を軽くしてくれました。

手放してみると、今まで見えていなかった景色が広がります。

空回りしていた縛りが外れると、

自分がどんなことにワクワクするのか、

どんな人に心惹かれるのかが少しずつわかるようになる。

豊かさって、完璧の外側にあるんだと気づきました。

もし今、同じように「完璧」の鎖が苦しいと感じている人がいたら、

少しだけ手を緩めてみてほしいです。

それだけで、きっと違う何かが見えてくるはずですから。


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