アダルトチルドレンの6タイプをわかりやすく紹介②慰め役の子(プラケーター)

こんにちは(^^)
アダルトチルドレン克服を得意とする
自愛力 カウンセラー翔子です。

今回は、アダルトチルドレン(AC)にまつわるお話です。
もっとACについて知っていただけるように、
アダルトチルドレンによくある「6タイプ」をひとつずつご紹介しています。

(前回を見逃した方はこちら)


タイプ2   慰め役の子(プラケーター)

このタイプは、幼少期に、子どもでありながら、
親の愚痴を聞き慰める役割を担っている特徴があります。


親は、特に自信のなさそうな母親であることが多いです。
傷ついた母親を優しく慰める存在です。

そのため、「小さなカウンセラー」とも呼ばれるほどです。




本来、母親から守ってもらうはずの子どもが、
母親のカウンセラー役を担うのです。




自分は後回しにしてまで
相手の幸せを願う。

この点では長所となります。




一方で、

優しさのあまり
度の超えたわがままや理不尽な要求にも
何とか期待に応えようとします。



そのため、自己犠牲をしてしまう傾向にあります。



こちらに振り切ってしまうととんでもなく生きづらさを抱えることになってしまいます。



大人になってからも、職場でも恋愛でも家庭でも自己犠牲を繰り返してしまうのです。





次回は道化役(ピエロ)をご紹介しますね。






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