こんにちは^^
カウンセラー翔子です。
人間関係の悩みで、
人を信じて裏切られて傷ついた・・という体験は誰しもしたことがあるかと思います。
私は人を良くも悪くも信じすぎて、
見る目がないなあと思うときも多々あります。
(あるなあと思うときも多々あります^^)
詐欺とかにあったことはないので、裏切られて軽傷で済んでいます。
ですがやっぱり裏切られたらすごく悲しくなります。
信頼する人を見極めるコツってあるのかなと思っていた矢先、
メンターから学びを得たのでシェアします。
<人と関係を築く上でどういうスタンスでいる?>
まず大前提人は全員信じてOK。
信じた結果生まれるものを全部受け入れると決めきることが大切だと言います。
全部愛し抜くと決めきること
やると決めきる
とはいえ、信じることで先ほどのような悩みは出てきます。
それに対して、できることは2つ。
①意味づけを自分次第で変えられるという体験をする
出来事自体に意味はない。
どんな意味づけをするかだけである。
自分で意味づけはできる。
これは私が日頃よく伝えていることです。
トレーニングで心の癖を変えていくことができます。
②自分の許容範囲を明確にして関わる
私がなるほど~と感動したのが、こちら。
信じれるか?信じられないか?
人を見極める必要はないということです。
信じる前提で
許容できる範囲で人と関わることが大切。
例えばこの人だったら浮気されても許せるなと思える人と付き合う。
1万円なら取られても受け入れられるから、1万円を貸す。
どこからは許せないのか
自分なりの基準を明確にしていくことが大切だと学びました。
許容範囲だけ気をつける。
信用する幅を許容できる範囲にする。
許容の範囲で、とことん信じきる。
そのためにはまず自分の許容範囲を理解することが
第一ステップになりますね。
人の関わり方で悩んでいる方は
このステップをまずやってみてください♪
私も継続していきます。