人を動かすものは、自信よりも安心感である理由とは

以前までの私は、何をやるにも「どうせ私なんて」「無理」と本気で信じてました。
そして、「無理」に対してすごく自信がありました。


でも、今は何をするにも「(失敗しながらも)きっとできるんだろうな」と思えています。
これが私自身カウンセリングを受けたことで得た財産だったりします。




では、そう思えていることと思えないのは何が違うのか?
人を動かす原動力はどこにあるのでしょうか?





こんにちは(^^)
カウンセラー翔子です。

人を動かす原動力は何でしょうか?
かつての私はふんわりと分かりながらも、でもよくわかっていませんでした。





なぜなら、「自信」という切り口でいうと、実はそんなに大差がないことにも気づいていたからです。前へ前へと進めるのは間違いなく”根拠のない自信”



そう思っていたけれど、実はその前提にある「安心感」なのかな感じています。





振り返れる場所、見守ってくれる存在、
どう転ぼうと変わらず接してくれる友人がいること。
ピエンピエンと泣ける場所がいくつもあること。



それは私が全くすごくなく、できた人間ではないからこそ、
気づきやすかったものでもあると思いますが、誰しも持っているものだとも思います。






そして、それが幸せと直結していることにも気づかされます。
だとしたら、何をしたら、より幸せになれるのか。
答えはすごくシンプルなのかもとも思います。



やる気やモチベに波があろうと、前に進めるのは安心感のおかげ。



大変なことも苦しいこともある。
それでも人を動かすものは、自信ではなく安心感なのではないかと思います。



今日も素敵な1日にしましょう^^


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