自分を大切に大切にって言うけれどそれってわがままじゃない?
人にどうみられるのかやっぱり不安。
この自愛ブログを読んでくださっている方のなかには、そんなふうに考えておられる方も少なくないのではないでしょうか。
自愛は本当に大切です。
これを味方につけると人生が爆発的に動き出します。
一方で、とらえかたを間違えると自分勝手にもなってしまうのも事実です。
大切なのは、完了させること。
これにつきます。
こんばんは^^
カウンセラー翔子です。
今日は自愛と自己中の違いというお話をしたいと思います。
自己中は相手を自分が変えられるものでと思っている
自愛と自己中の圧倒的な違いは、相手をコントロールできると思っているかいないかにあります。
自愛は自分を変えることで世界が変わるものであり、相手を自分でコントロールできると思っていません。
そうすると誰かと競争することも少なくなり、自分のものさしで幸せを彩ることができるようになります。
結果的に表現も変わってきます。
よくいる「あなたのためを思っていっているのよ」は、この価値観で言うと自己中として位置付けています。相手がどんな行動を取るのかは相手の選択です。それをどこまで理解して、境界線を持てるのかが肝になってきます。
そう思うと、相手への伝え方も、自己中のひとが感情的に表現するのに対して、自愛のひとは感情を言語化して伝えるようになってきます。
相手とはそもそも分かり合えないと思っているかで捉え方や見え方は変わります。
あなたが普段人に話している表現のあり方は、自愛あるいは自己中のどちらでしょうか?
一度問いかけてみてください♩