「ノーがいえない」を解決する上手な断り方の秘訣

人の目が気になる。
いい人でありたい。
相手の期待に応えたい。


でもそれを意識するあまりどんどん自分がしんどくなる
本当にやりたいことができない
やりたいことがわからなくなる
いざというときになぜか信頼が得られない




こんなお悩みをつれてくることが少なくありません。
しかし、これらも自愛力を身につければこの悩みもいとも容易く解決することができます。

こんにちは^^
カウンセラー翔子です。



真面目でいい子。
そんな時間を過ごしたひとこそ、「ノーがいえない」という悩みを抱えます。


相手とぶつかりたくない。
ノーがいえないことでもちろんメリットもあります。



相手とぶつかることはないので、短期的に良好な関係を築くことができます。

この短期的に。というのがポイントです。







目の前の人にあわしてばかりだと、自分がない人とレッテルを貼られ、信頼が貯まりません。


結果として、こんなにも気を遣っているのに。。
と消耗してしまうこともあります。

そんなひとにおすすめな上手な断り方を今日はお伝えします。





上手に断れるようになると
なによりも自分が楽になれる
周りからの信頼が得られる
本当にやりたいことに集中できる

など、人生がどんどん拓かれていきます。
ぜひ、上手な断り方を身につけて素敵な未来を手に入れてください。



上手な断り方の3ステップ

上手な断り方には伝える順序があります。



①誘いに対する感謝を伝える
②理由をひと言そえてさくっと断る(結論)
③今後についての意思を伝える




たとえば、飲み会の誘いを断る場面を考えてみます。

「飲み会に誘ってくれてありがとうございます。次の日の朝が早いので、今回はやめておきます。少人数の飲み会は好きなので、次回がありましたら誘っていただけると嬉しいです。」




こんな形で伝えると相手を傷つけずに、断ることができます。




今後について、また誘って欲しいのか、それとも誘わなくていいのかを暗示することは人間関係を心地よく続ける上で大切になってきます。




断りたい場面を思い返して、一度ひとりで練習するところから始めてみましょう。


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