「言語化能力」の育て方【生きる力を育む無敵の力】

みなさん、こんにちは。
カウンセラー翔子です(^^

コミュニケーションで、相手の気持ちを正しく理解し、自分の思いや考えを適切に伝えることは、円滑な人間関係を築く上で欠かせませんよね。ですが、うまく感情や考えを言葉にすることが難しいと感じたことはありませんか?

例えば、部下や恋人、友人の気持ちが知りたいけれど、相手がうまく話せない時、どう言葉をかけていいか困ることってありますよね。相手の気持ちを汲み取り、それを言葉にする能力が高まれば、もっとコミュニケーションがスムーズになるのに、と思ったこともあるでしょう。

確かに、今の時代はAIによる情報検索が簡単に行えるようになりました。しかし、もやもやする繊細な気持ちを正確に言葉にすることは、AIの限界を感じることがあるかもしれません。

あるいは、自分の考えや気持ちを言葉にするのが苦手で、それが原因で人間関係に障壁が生じたり、自分のアイデアや意見を伝える機会を逃したりすることもあるかもしれません。

言語化能力のなさが引き起こす悪影響は多岐にわたります。お互いに誤解が生じ、人間関係が悪化してしまったり、部下や同僚の気持ちが分からずコミュニケーションコストがかさんだり、大切なチャンスを逃してしまったりすることもあります。また、文章を書く場面やスピーチする場面でのエネルギーの消耗も大きいですよね。

そこで、言語化能力を高めるための秘訣を3つ紹介しましょう。

1. 気づく力
自分自身の未熟さを認め、謙虚な姿勢で学び続けることが大切です。質問力や相談力を磨きながら、第三者のフィードバックを受け入れ、成長していくことで、言語化能力を向上させることができます。

2. 対話力
安心感を持って意見や感情を言葉にできる雰囲気を作りましょう。質問力と感情の代弁を通じて、対話を通じた気づきを促進することができます。

3. 表現力
自分が知識を持っていることや、使い慣れた言葉を通じて、他人の感情を適切に言葉にできます。言語化するためのトレーニングを積んだり、自分の考えや気持ちを積極的に言葉にする機会を増やすことが重要です。

私自身、これらの能力を育み言語化能力を向上させ、人生を豊かにすることができました。例えば、10年以上ほぼ毎日文章を書くことを取り組んできました。その結果、相談力や表現力を高め、他人との対話を通じて成長する機会を多く得ることができました。

もし、あなたももやもやした気持ちをしっかりと言葉にして向き合いたいと思っているのであれば、ぜひご相談ください。

私はカウンセラーとして、対話を通じて気づきを促し、言語化のお手伝いをしています。ご自身の成長と可能性を広げるお手伝いをさせていただきます(*^^*)

【プロフィール】 私は14歳の頃から10年以上、毎日1,000文字以上の文章を書き続けてきました。自身の経験から得た気づきや考えを言葉にすることに長けており、Kindleで30冊以上の本を出版しています。相談件数850件以上。自身も10年以上にわたる内観の経験を通じて、もやもやした感情と向き合い、それを言語化する力を培い、人生を好転させるサポートをしてきました。もやもやした気持ちを言葉にして解決へと導くお手伝いをいたします。

言葉は人生を豊かにする力を持っています。ぜひ、その力を育みながらより充実した人生を歩んでいきましょう。


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