こんにちは＾＾
カウンセラー翔子です。
今日はドタキャンで悩んでいる人に向けて書きたいと思います。
今そういったお悩みがない人でも、予定通りにいかず心が揺らいだ時に役立つように考え方をお伝えするのでよければ参考にしてくださいね＾＾
仕事やプライベートでドタキャンされたことありませんか？
あるいはどうしようもない事情でドタキャンしたことがある人もいると思います。
ひとりで生きているわけではないので、ご家族の変化や自分の体調、あるいは社会情勢などに影響され予定変更することはある意味自然なことかもしれません。
それでも直前にいわれると多かれ少なかれ心が揺らぎますよね。
楽しみに貴重な時間を空けていればいるほどショックは大きいと思います。
そんな時は次の3ステップをやってみてください♪
①とことん傷つききる
すぐに気持ちが切り替えられない時はまずは
「悲しい」や「腹が立つ」などの感情を味わいましょう。
感情は受け止められてはじめて癒やされます。
②ドタキャンする人も自分を傷つけていると捉える
これは連絡なくキャンセルされたり、音信不通にされたりした時に思い返すといいと思います。
直前に予定がなくなることが悲しいように感じるのは、
「自分の存在を蔑ろにされたように感じる」存在価値に関係するからだと思っています。
自分のことを大切にされていない、だから傷ついてしまう。。
それは裏を返すと、相手も自分をも大切にできていないということです。
なので、連絡なくドタキャンする人がいたら、
その人も自分のことを大切にできないくらい余裕がないんだなと思っておくといいと思います。
予定というのは相手と自分、お互いの時間をシェアするものだからです。
今後のその人との関係性も考え直すといいと思います。
お互いに心地よくない関係性、相手も自分も大切にできない人に時間を使うほど、
人生は長くありません。
③ご自愛タイムがボーナスでもらえた！と考える
予定が詰まっているとなかなか余白がつくりにくいです。
なのでキャンセルされると余白が必然的に作れるので見方を変えるとありがたいものです。
普段なかなかできていないことをするのもいいですし、
「何もしない」時間にするのもいいと思います。
いかがでしたでしょうか？
あくまで私の一意見ですので、これが正しいわけでもありません。
どんな考え方であれ、あなたにとってしっくりくることが大切です。
心地よい考え方にアップデートすることで
予定通りにいかないことに悩む時間が減ることを願っています。
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