【決断の大切さ】決断力が弱いことによる人生の損失

こんにちは^^
カウンセラー翔子です。


先日教育研修の中で、「決断の大切さ」について
講演させていただきました。


私は普段幸せに生きるためには、
自分で決めることが大事とお伝えしています。

決断は、「決めて、断つ」と書くように、
何を捨てるのかを決めることがすごく大切です。


大前提幸せは人によって異なるため、
あなたの幸せは他者には分からず決めることができないからです。


他人軸や自分軸という言葉もありますが、
究極他人軸でもすごく幸せなら全然いいと思っています。

ですが、他人軸で幸せな人をあまりみたことがなく、
苦しんでいる人は自分で決められるようになりたいとおっしゃります。

その見立てで決断力を磨いていくのはすごくよいことだと考えています。


詳しい磨き方はカウンセリングでお伝えしていますが、
今回は決断力が弱いことでどんな損失があるのかを考えたいと思います。


「決断力が弱い」
=迷っている時間が長いということになります。


まず人生は有限なので、
どっちつかずの気持ちでいる時間がもったいないです。

その上、せっかく思い立って行動しようと思っても、
行動までに日があくと人はもとにもどり前に進む機会を失います。


これは変わっていないのではなく、
退化です。

また自分次第で巻き返せるならいいですが、
ぐるぐる迷っているうちにチャンスを逃すことも多いでしょう。


わかりやすいのが物件選び。

もっといいのはないか?
本当にこれでいいか?

悩んでいるうちにいい物件は、
他の人にとられていきます。



自分で選んだものを正解にしていけば
オールオッケー!ではありますが、
決める力が弱いと一生のうちにできる体験もぐぐっと減ります。


時間がもっとも価値高いものですから、
お金がいくらあっても取り戻せない時間になります。


決断力を高めることは
生きる密度を高めること。


自分で決めることが当たり前になれば、
驚くほど物事が前に進むことに気づけるでしょう。


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