不安や恐れを手放すコツ

こんにちは。
自愛力カウンセラー翔子です。



まだ起こっていない出来事に対する不安って少なからずあると思います。

プレゼンで失敗したらどうしよう。
明日の朝顔がむくんでいたらどうしよう。
告白して振られたらどうしよう。



そういった具体的なことから、将来への漠然とした不安まで。
いろいろあると思います。



今回はそれらへの向き合い方をご紹介します。




①不安や恐れを言語化する

人はわからないものに対して、より一層の不安を抱きます。
なので、自分が何に恐れているのかが少しでもクリアになれば気持ちは軽くなります。


②もし〇〇だったらこうすると決めておく

①で不安や恐れを言語化できたら、それが起こったときにどうするのかを決めておくといいです。
いざそう言った場面になってから考えるとパニックになります。

なので、心に余裕のあるうちに、ある程度リスクを予測して対応策を考えておくといいです。

また漠然としたことに対する不安であれば、
何をもとに意思決定をするかを膨らませておくと良いでしょう。




③ゼロにできないものと知っておく

不安や恐れを軽減することはやっておくと良いことです。
一方で全くゼロにはできないものだということも知っておくと良いでしょう。



むしろ少しばかりあるほうが自然なこと。
不安や恐れはどんな行動をとればいいのかヒントをくれます。



以上、不安や恐れの手放し方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
一人では抱えきれないと感じたらカウンセラーを頼ってくださいね。


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