変わりたい。
今の自分じゃ嫌だ。
そう思って、自分と向き合いはじめたけれど、いざ向き合ってみると、怖くなってくる。
これまでの自分をすべて捨てることは物理的にも難しそう。
かりにできたとして、それって幸せなのかな?
そんな葛藤が生まれてきます。
そんなときに知っておいていただきたいことがあります‥
こんにちは^^
カウンセラー翔子です。
人の心の中を変える時、心の中の話をすると少しわかりにくいので、例えをよく用います。今日はコップの水に例えてお話します。
たとえば、生きづらさを抱える今のあなたの心の中を濁った泥水に例えてみましょう。
あなたはそれが捨てたくて捨てたくてたまらにい。
けれどもいざ捨てようとすると現状維持システムが働き、変わることにブレーキをかけます。
この「捨てる」という発想はとても難しいのです。
なので、そんなときは「混ぜる」という発想をするといいです。
正確にいうと、混ぜて心地よいものだけを抽出していく。
一番しっくりくるイメージは理科でやった濾過(ろか)というものです。
濁った水をきれいにするには、
一気に捨てる以外に、徐々に綺麗な水を注ぎ込むことで淡く薄めていく方法があるのです。
ですので、今の自分を完全に捨てなくちゃいけないの?
という答えはノーです。
今のあなたのままでもっと素敵な方へ導きます^^
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