自責の悪循環に苦しむ人と自愛の善循環の波に乗れる人の根本的な違いとは

こんにちは^^
カウンセラーしょうこです。



立場や住む場所など環境の変化が多い春。

何かを始めることはわくわくもいっぱいで、
一方で不安な気持ちもたくさんあることかと思います。

何かあるとつい自分を責めてしまう。
どんな困難があろうと乗り越えることが大事だと思っている。
たとえ、自分が疲弊してしまったとしても。





そんな風に考えて苦しくなりがちな方には、挑戦の定義を一度考えてみることをおすすめしています。





挑戦の定義を持つこと


挑戦することによってどんな変化が生まれるのかとかそういったあなたなりの「挑戦」の定義を持っているかどうかで、苦しくなった時の行動は変わります。




たとえば、私の中での「挑戦」は自分をよりよく知るための「手段」です。
その目的は「自分がいかに幸せな方へ向かっていけるかどうか」にあります。ですから「我慢」もしないようにしています。長続きすることが素晴らしいとも思っていません。楽しそうだと思ったら新しいことにも「挑戦」します。







とはいえ、やったこともないことは自分に合うのかどうか、実際にやってみないと本当の意味ではわかりません。





新しいことに「挑戦」してみてうまくいけば続けるしうまくいかなかったらこれは自分に合わないものなのだと知ることができた。(実験結果)と思います。







こんな風に私にとって「挑戦」することは自分をより理解するための手段であり、より挑戦する(理解する)ことでより人生に豊かさが溢れるものだと思っています。今、自分の環境が史上最高にベストだと思えるようになったのは、実験→検証を重ねてきた結果だと思っています。






実際に体験してみないとどれだけ自分の中で重要なのか分からないことは多いです。





ですので、逃げてもいいと思います。



嫌なところに身を置いて自分いじめをするよりもよっぽど健全だと私は思います。嫌だなと思いながら続けると自分の本音に反して日々過ごすことになるのでストレスも多くなり自分だけでなく大切な人を傷つけてしまったり大事なものを失ってしまうことになります。



なんだか嫌だけどずっとやり続ける人はたくさんいます。適切なタイミングで逃げる、辞めるができるのも一つの才能だと思います。


逃げたい自分を責めるのではなく、それよりも新しいことに挑戦した自分を存分に褒めてあげてくださいね。


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