自己肯定感ってそもそも何?



こんにちは^^

カウンセラーしょうこです。

自己肯定感とはなんでしょうか?

自分が絶対正しい!
自分が大好きなナルシスト!
自分は天才だ!






こういったものをイメージされた方も少なくないのではないでしょうか?

実は、これが自己肯定感ではありません。




自己肯定感を一言で表すと、自分のいいところも悪い心も受け入れられている人。






この受け入れるというのがポイントです。







自己肯定感は周りからどう見えているかではなく






自分自身で今の自分を受け入れられているかどうかです。





もはやいい悪いの分別が曖昧で、「あるがまま」、「そうなんだな」と受け止められているとも言えます。







絶対的な正解や完璧などなく人の数だけ理想があるものです。
周りの価値観に合わせていたら自分を見失ってしまいます。










例えば、どちらが自己肯定感が高いと思いますか?




友達が多くて人前ではっきりものを言えるAさん

友達も少なく家で過ごすことが多いBさん










正解は、これだけでは自己肯定感が高いかはわかりません。









自己肯定感は周りからどう見えているかではなく、自分自身で今の自分を受け入れられているかどうかで決まるからです。



今の自分が嫌い好きになれないという人は自己肯定感が低い状態にあると言えます。
それが今の状態であっても自分を肯定できていたら自己肯定感が高いといえます。









ありのままの自分を肯定できている状態が自己肯定感が高い状態と言うことができるのです。自分のいいところも悪い心も受け入れられていること、これが自己肯定感です。










自分は自分!他人は他人!
自分軸とはこのことです。


今回は自己肯定感について説明させていただきました。

自分は自己肯定感が高いのか低いのか今一度振り返っていただく機会になれば幸いです。


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