自愛力を下げるやりがちなNG行為とは

10年の生きづらい人生から
自分を変えた 自愛力 カウンセラーしょうこです

今日は自愛力を下げるNG行為のお話しをしたいと思います。

このブログを見てくださっているほとんどの方は『自愛力を高めたい!』という方だと思います。

そんな方でも無意識に行ってしまっているNG行為があります。



感情をジャッチするのはNG行為

それは『自分の感情の良い悪いをジャッジする』ということです。

私はカウンセリングの中でクライエントに必ずお伝えすることがあります。

それは『感じる感情に良いも悪いもなく、どんな感情も感じて良いもの』ということです。

それが誰にも言えないような感情であればあるほど自分自身で受け入れてあげることが大事になります。それが自分を大切にする第一歩になり自愛力を自然と高める方法になります。



自分の中の3歳のような子どもが表現する感情を否定せずにそのまま伝え返してあげるだけで『ありのままの自分でいいんだ』と感じられ自己肯定感を育むことができます。

例えば悔しがっていたら『悔しかったんだね。』と言って抱きしめてあげる。怒っていたら『大切なものが傷ついて、〇〇で怒ってるんだね。嫌だったんだね。』と感情そのままを認めてあげる。



そこに感じてはいけない感情はないということ。


また、上司とトラブルで失礼な言葉を言ってしまったとしても、まずは『失礼な言葉を言ってしまうくらい悲しかったんだね』と感情を認めてあげることが大事になります。



十分に認めて心の中にいる3歳の子どもが落ち着いてきたら『今度から冷静になってから丁寧な言葉で伝えようね。『すみませんでしたって言えるかな?』と伝える。

何度も言わなくても感情を認められた心の中の3歳の子どもは話を聞いてくれるようになります。



自分自身の自己肯定感を育むことは今からでも決して遅くはありません。
人はいつからでも新しい自分で人生を歩み直すことができます。

今日から少しずつ『感情をジャッジしない』ことを意識してみてくださいね


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