自責ぐせで苦しむ人が無意識にやっていることとは

何か出来事があると自分を責めてしまう。
自責ぐせのある人は、真面目で責任感のある方が多いです。

そんな自責ぐせは、ときに心を苦しめる「自責の悪循環」に変わります。






こんばんは(^^)

10年以上苦しんだ自責の悪循環を自愛の善循環に書き換えた
カウンセラーしょうこです。





自責の悪循環を自愛の善循環に書き換えるには、
物事への考え方や捉え方を変えていく必要があります。







その中でも、今日は自責ぐせをゆるめるために、
今すぐできるひとつの方法をお伝えします。






「やること」→「やりたいこと」にかえる


社会人の方はもちろん、まじめな学生さんは、
日々生活する中で、やることリストなるものを作っていませんか?



いついつまでにやらないといけないこと、
1週間でやること、明日やることなど期日範囲は様々だと思います。






そのリストの名前を一度見直してみてほしい。



というのが今日お伝えしたいことです。


たとえば、「やることリスト」を「やりたいことリスト」に改名をするのもいいかもしれません。「やることリスト」だと、無意識に「やらねば」という思考になります。そして、やることリストにあることが「できない」が積み重なると、「できない自分なんてだめだ」と自責の悪循環に入ります。





心からやりたいと思えなくても最初はOKです。
とりあえず、タイトルを「やりたいことリスト」に変えてみる。
すると、できていなくても「やりたいこと」が残っているだけなので、
不思議と、必要以上に責める必要がだんだん薄らいでゆくのです。

できていないところではなくできているところを認識する

大切なことは、できたことに線を引いて「できた達成感と承認」を繰り返すことにあります。自分を責めるのではなく、自分を褒めるための手段として使っていただけたらと思います。




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